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7月10日月曜日 浪速の事など夢のまた夢

ジダン!!!( ゚ ▽゚ )Σ

というわけで、なんとなく盛り上がったW杯も終了。個人的に、 日本が敗退した後の決勝トーナメントから盛り上がってきましたが、特に問題は御座いますまい。 あれだ、カンナバーロとか覚えた。イタリアおめでとうございます。

ハロコン名古屋の情報がなんとなく入ってきているのですが、 ちょいとネタバレした結果、あんな曲やこんな曲がいい具合に入っていて、PCの 前でウッヒョウ!ウッヒョウ!となってしまいました。気になる演出の部分もある様なので、 今から楽しみですが、23夜のチケを入手するだけで予算が全部飛びそうな気がしてきました。 そう言えば、最後の行ったハロコンは2004年の夏の代々木の2日目昼。夜は残念ながら断念。 確か夜公演の時に、他の人に混じって外で会場推ししてたら、 きれいな月とライトアップされた東京タワーが見えた気がする。

そんな夏の思い出も2年前

ところで最近2ヶ月、生れいなを全く体感していない。 そろそろ物足りない気分にもなってきたけど、流石にアリーナクラスでは大変だなぁ。 まぁ、当日はもうれいなどころではないかもしれないけれど。

7月9日日曜日 夢のカップ対決

突然、Mt.Fujiに登りたい気分になってきたので、夏には もしかしたら1泊2日くらいでそうするかもしれない。思いつきはいつも最高の モチべーション。ご来光をこの目で。

ところで、今日から夏ハローが始まるけれど、娘。には是非、DINを 歌って欲しい。こんこんがこの曲を娘。の中で好きな曲として、モーチャンなどでも 挙げていたし、先日の朝までハロプロやねん!3でも、彼女がこの曲を掛けていた。それに、 歌詞の内容もさる事ながら、卒コンの会場は彼の代々木第一体育館。彼女を送り出す歌として、 これ以上の曲があろうか。

宇宙のどこにも見当たらないような 約束の口づけを原宿でしよう

話は変わって、グッドウィルカップの続きでも。予選Cでのまさかまさかの チードリの敗退というのは、これはもう衝撃以外の何物でもない。今回のでASAIはガッタス、 カレッツァ、チードリと、3強食いをコンプした訳だけど、その一方、同日のもう一つの 試合では、次節リザーブの蹴竹に負けているのだから分からない。 やはりASAIは左の大砲の山口の一発に掛かっている部分が大きかったりするので、 これが当たるかどうかでもう結果が全然変わってくるんだろうけど、 こういったチームがある事が非常にスフィア全体を面白くさせてくれるというのが印象。

一方、チードリの方は宇津木が本調子ではなかったらしく、 痛めた靭帯がまたどうかしたのかもしれないと思ったけれど、どちらにせよ、 これで次節以降のスフィアでは気が引き締まった状態で登場するだろうから、 ガッタスの側からすればやっかいな事になってしまったというのが、 正直なところ。これがスフィア本編で起きていれば面白かったのに、というのは意地悪な意見かも しれないなぁ。あと、特筆すべき点が、最後のASAI対TEAM dream戦で、 決してASAIのファンが多くない中で、大変なASAIコールが起きたらしい事。 こう、ファンの間で"言われている"事と、実際に会場で"具現化する"という事には大きな 違いがある。dreamというのは、元からアウトサイダーを目指していた訳ではないだろうし、 大本のavexもそれは尚更だと思う。別に、TEAM dreamには既存のメンバーで思う存分やって欲しい とは思うものの、多くの観衆からこういう受け取られ方をして、こういう会場の 雰囲気を味わってしまうという言う事は、ピッチで頑張っている人たちにはあれだけど、 宇津木を加入させてブレイクした事への対価だろう。

ちなみに、そんなdreamさんが、初日の公開練習で登場したらしく、高本、橘を含む 約4名(残りはよく分からなかった、申し訳ない)が、 初日の第一試合から全チーム登場し終わる第四試合まで、大体を観戦していた。 また、他のチームのメンバーも頻繁にピッチ脇に姿を現し、ガッタスも是ちゃんを始め、 ほぼ全員が観戦している試合もあったので、試合内容とは別に、ついついそちらに 目を奪われたりもしてしまったw あと、確か初戦で、あさみが是ちゃんにじゃれ付いているのを見て、 実にほのぼのとしてしまった。実に仲がよさ気だ。そして余談でもう 一つ。是ちゃんの片膝だけを立てた座り方が、何とも似合っておりカッコ良かった。 あと、その横で普通にあぐらをかいて座っている里田も、これ以上ない程に似合っていた。 キャラ立ち抜群である。

あと、客席の方だけども、初日は、やはりと言っていいくらいに ガッタスサポが大半で、他のチームの応援団みたいなのが、恐らくプレイガイド以外の、 そのチーム分に確保されたであろうスペースに固まって応援していた。 まぁ、おいしいとかそういうのは別に(逆に分散していたら応援とかも大変だろう)、 各チームにこれだけ枠を与えるから、後はガッタスサポ、適当に会場埋めといて下さい的な ものが感じれたのが、それはそれで面白かった。全く、いいように扱われてる。 それにしても、応援の度合いというのは、初参加のTeam Good以外は各チームとも大体同じくらい で、チャクチャクが少し大きいくらいかなと感じたのだけれども、意外だったのが、 その他チームをそれぞれ応援している人の数が思ったより少なかったのと、その応援している 人達の応援内容が思いの他、統一的であった事。まぁ、前列のいかにも、って人達以外にも それぞれのファンはいたかもしれないし、ガッタスサポの中にもガッタス単押し!ではないのも いるだろうから、それで総数だとは考えられないのだけれど、あそこまで少人数で"頑張って"応援 している様を見ると、新規の人は大変そうだなぁというのが印象。 あと、自分はスポーツ観戦とかはほぼ行かないので、決まった応援とか、選手が頑張っているから 自分達も声出して頑張れ!という雰囲気がとても苦手なので、 数の多いガッタスのサイドにいる事は、自分が特に頑張らなくていいので とても楽なのだけど、しかし、ここまでほぼ全員がガッタスを応援している中で 自分もガッタスを応援しているという事実は、自分にとっては大変面白くないw
他に行くとしたらどうかなぁ……、初日見た中ではザナかなぁ……

まぁ、予選Dグループの各チームを見てから決めたらいいやw

7月9日日曜日 王者の印

久し振りにサークル飲みに参加。若手が多かったので知らない 人も多かったのだけれど、同じサークル入る人達だから、年はまぁ離れていたりするのだけれど、 無理しないで話せる人が多くて楽しかった。ちなみにそこで 自分の事を知らない新入生に21歳って言われて御満悦w

少し時間が経ってしまったけれど、 先のグッドウィルカップの予選Bグループの件。今回自分はほぼ初めてガッタスを見たのだけれど、 こう、見たかったガッタスというのは正直あまり見れなかった。 対戦相手がチャクチャクとTeam Goodと、非常に対戦相手に恵まれた 組だったので、出来れば王者の貫録勝ちの様な展開を期待していたのだけれども、 堅守のチャクチャク戦でドローに終わった後のTeam Good戦では、まさかまさかの先取点(Team Goodに 取っては公式戦初ゴール)を献上してしまった後に、相手のミスからのFKでの逆転や、 オウンゴールでの勝ち越し点などと、お世辞にも王者らしい勝ち方というのは見れなかったのが 残念。とは言え、FPが5人という他チームに比べて格段に少ない人数での参加という事や、 それに加えて、12分ハーフでなおかつ会場も高温と不利な条件が重なった中で、予選1位追加 というのは流石かもしれない。

ところで、当日のガッタスのメンバーの様子だったのだけど、 是ちゃんはとても調子か体調が悪いような気がしたし、あと、里田も 熱中症か何かになってしまったのか、二戦目のTeam Goodではミスが目立ち、 先取点を取られた後は、かなり焦り気味で攻めてはいたが、 その後交代させられてからはもう試合には出なかった。チームとしては、裏を狙うパスが とてもあったのだけれど、あまり成功していたとは言い難く、形こそは見えるのだけれども、 パスが繋がらない場面も多かった様に思えた。ただ、あさみの果敢がドリブルや、 これは非常に驚いたのがけれども、みうなのフェイントを入れたボール使いというのも 見れたし、とても良かった。正直みうながあんな事(言葉で表現しきれないのが 悔しい)を出来たのは、とても意外で、ガッタスの今の個々の力というのも、 もしかしたら自分が思っていたのとも少し違うのかもしれない。

あと、審判については、里田が相手に抜かれた時にイエローを貰ったのだけれど、 この場面で抜かれていたらゴレイロとの1対1になってしまう様な状況で、 これまで色々良くない話も聴いていたので、 ここできちんとイエローを取られていたのは安心出来た。 ただ、Team good戦で、FKの後の審判の対応が、壁を置いていいのかどうか とかそういう場面でごたごたしていたのが、見ていてとてもマズイ様に思えたのが残念だった。

(後日談として、逆にみうながよく相手のユニを引っ張ってたという話を よく聞いたのだけれども、自分の意識の集中度や思い込みの激しさ が悪いのだろうが、全くそれを認知出来ていなかった。お恥ずかしい限りだ。それにしても、 審判笛吹けよ。あと、みうな引っ張るな。W杯の見過ぎだ。)

それにしても、初参戦のTeam Goodは思っていたよりも全然形になっていて、 確かに守って守ってカウンターという形になっていたのだけれど、 それなりに戦えていたのには驚いた。あと、やはり美形の人が多いという事で、 ファンもそれなりに付きそうな勢いでもあるw

さて、直接見てはいないのだけれど、予選C、Dでも波乱の連続で、 さらには初日のコート外のところでもそれなりに面白いものが見れたので、 それについてはまた明日かその内。

7月7日金曜日 あれだ、神宮球場が舞台の映画

結局時間がなくて、ハロショには行けず。ってか、ほんの2時間くらいで終わるもんだ と思ってたら、4時開始で終了がなんと8時半。12分ハーフって事もすっかり失念していたのだけれども、 試合と試合の合間にある時間が思いの他、長かった。

今回見た限りで、一番良かった試合はザナ対四谷。 この試合の前に四谷がなんとカレッツァを初戦で撃破するという番狂わせを見せていて、 この試合如何ではカレッツァの残りの予選の戦い方が大きく変わってくる、非常に重要な試合。 前回のザナ対四谷の対戦ではドローでPKが7人目までもつれ込むという大接戦を演じた挙句、 前回は四谷に軍配。今回はどちらに転ぶのか非常に微妙なところであり、 予選開始前からここが一番楽しみにしていた組み合わせ。 試合が始まると、前半からザナのペース。 兎に角、このチームは攻撃力がとてもある。一方、四谷の方もゴレイロの伊藤を始め 堅守が光り、得点が入るか入らないかのところで一番、見せ場があった試合だと思う。 結局スコアレスドローに終わったのだけれども、元々中〜下のクラスで実力が同じくらいだった 両チームが、若干の補強もありつつもここで両方とも格段の成長を見せた事は、 これからの勢力図に大きな変化を与えるのかもしれない。

で、この試合を終えて、予選Aグループでは四谷が勝ち点4、ザナが勝ち点1、 そしてカレッツァが勝ち点0で、次のザナ対カレッツァでザナが引き分け以上で 決勝進出になった。ザナが有利。そして、ザナ対カレッツァが開始。 会場の雰囲気はカレッツァ頑張れと言う様な状況だったのだけど、 カレッツァに勝った四谷に実にいい勝負をしていたザナが、ここで負けてしまうのは 実に勿体無いし、先のスフィアの4thでザナはリザーブ落ちをしているので、 ここでまたザナが負けてしまうのも不憫だと思い、地味にザナを応援していた。 結果は、1-1のドローで、双方に勝ち点1が加わり、ザナが決勝へ進出。 カレッツァはまさかの予選敗退。この試合、序盤はザナの攻撃陣が圧倒する時間帯だったのだ けれど、12分ハーフといつもよりも試合時間が長く、 しかも会場内の温度がとても高く、体力を消耗し易い状況だった。 実際、チャクチャクのメンバーが誰かタンカで運ばれていたし、 里田もこの暑さにやられていたように思える。それに加え、 ザナのメンバーが殆ど固定的であったので、主力の体力の消耗が激しく、前半も中盤から カレッツァにどんどん攻め込まれるケースが続き、 とうとう前半終了少し前(だったよな?)、カレッツァに失点を許してしまう。 ここで疲労に加えて精神的ダメージが効いたのか、ザナの動きが一時悪くなるものの、 後半残り3分くらいで、ザナの3番のMANAMIがシュートを決め、同点。 と、ここで息を吹き返したザナは、その後カレッツァに付け入る隙を与えないまま終了。 結果、ザナが決勝へ進出。この瞬間が一番興奮したw

それにしても、ザナがほんの一ヶ月半前に、スフィアでリザーブ落ちした チームだとはとても思えない様な動きを見せていたのが印象的だった。 まぁ、12番の松本や10番の小由里など、新戦力を入れたりはしているのだけれども、 今回と同じメンバーでリザーブ落ちをしているので、 ここに来てようやくチームとしての枠が整ってきたのかという印象。 あと、浮球によるヘディング狙いのセンタリングなど、他のチームでは使っていない ような攻め方をしたのも、今回面白かった。12番の松本は背も高いし、精度が上がったらこれは脅威。 あとは、選手層の薄さが問題だろうけど、既にミスマガクラスのレベルにはあるかもしれない(ってぇ、 ミスマガの試合を生で見た事無い俺が言うw)。あと、今回一番目が行ったのが、 そのザナの12番の松本。体の後ろにあるボールを、足裏を背中の方向に折り曲げて、 コントロールするなど、元々の技術に加え、ファンタジスタっぷりが物凄い。 とは言え、その一方、荒削りなプレーも多く、未完成な辺りが好感が持てる。 それに、後半バテてベンチに引っ込むくらい、全力でプレーをしているし、 このレベルの選手の加入が全体的に丁度いいのだろうとは思った。

一方、カレッツァの不振はこれで2大会連続。ここまで来ると致命的かもしえない。 既存の3強から転げ落ちたのに加えて、さらに下から並ばれたか、さらには追い抜かされかねないという 状況。小島くるみは相変わらず凄いんだけど、何かがおかしい。

さて、予選Aが面白過ぎたのでこちらから書いてしまったのだけれども、 予選Bが出たガッタスさんの試合に付いては、また明日。ただ、一つ挙げるとしたら、今回のガッタスは カレッツァ含め予選Aのチームとやっていたら、結構な確率でまずかったのではないかと思われてなら なかった。

7月6日木曜日 昨夜は発射の勢いが足りなかったから回数で誤魔化したのかい?

日本青年館ではなく、 駒沢に行ってきます。てか、情報の公表から18時間で即イベントって、これはまた なんて素敵な計画なんでしょう、南関東の人にとって。そう言えば、メロンとかそこら辺の レコ発イベントで、会場となるCD屋に直接行って予約しないと参加出来ないってのが かなり前にあった気がするのだけれども(大抵そのCDは、 情報が出た当日数時間の内に予約一杯になってしまう)、 その面白さを彷彿とさせる出来事ですね、これは。

しかしながら私は駒沢に行ってきます。大きな お友達こと、歴戦の猛者のお兄ちゃんに混じり、渋谷のハロショにも出来たら寄ります。 ただ、先程の雨で洗濯物が壊滅状態なのが大変だ。

7月5日水曜日 マーケットガール

すごく楽しみにしていたのに、 軽く詐欺だ……

大全集2とか言っておきながら、1にも入れた曲を追加するなんて、 嘘だと言ってよハニー(ハニー違い)というところだけれども、願わくば、12曲目が意外にいい曲 でありますように。って、もし二人の北海道の現在のメンバーバージョンとかだったら笑える。

ところで最も驚くべきなのに、全く驚けなかった事が逆に 驚きであるニュースが、「 メロン記念日クラブ イベント MELON LOUNGE Vol.1」(ブログ)

メロンは、涙の太陽のイベント時になんと掟ポルシェ氏をDJに迎えて、爆音を モチーフにしたものを一回やっているので、今回申し訳ナイトに乗っかったとしても 然程、不思議ではないのだけれども、それ以上に、多分メロンが何か、いい意味で 狂った事をやってきたとしても、自分は恐らく あんまり驚かないんじゃないかと思ってしまった。 これがいいのか悪いのかは分からないけれど、多分、安心感か何かがあるのだろう。 ところで、その前の涙の太陽のイベントは、同日にごまのGM04Sファイナル仙台が 重なった為、泣く泣く参戦は断念したのだけれども、今回はどうしようか。 丁度期末テストの直前なのであまり余裕はないのだけれども、 雰囲気見たうえで判断しようかと思います。まぁ、曲を知ってるかどうかは、 ノリ次第でなんとかなるっしょ。

ところで明日は駒沢だ。

7月3日月曜日 ヘッドバンキングライフスタイル

先月のラストの金曜日、真希様のシークレットイベント?が行われたそうで、 残念ながら自分は行けなかった(って、まだCD買えてないからじゃん)訳なのであるものの、 非常にアツイライブだった様で、これはスタンディングらい好っきの私としても是非行きたかった。 と言ってしまえば後付け極まりないものの、ちょいと気になったのが、 そのライブのあまりの激しさに、スタンディングに不慣れの方から、 方々で非難の声まで挙がると言う状態が起こってしまった事。 個人的にこれは凄く意外な事に思えて、何故なら、れっきとした確証はないものの、 破壊力のある曲の多さや、かつてツアーで1年間一緒に帯同していた経緯から、 ごまヲタ層はどちらかというとメロンにも近く、そういう激しいノリをしっかりとやりこなせる だけのベースを確保しているのだろうと思っていたからではあるが、 ちょっと考えると、そこが大きな問題の元になったのかもしれない。 と、言うのは、例えばそのライブハウスに集まった客のうち、9割の部類がスタンディングに非常に 慣れていたとして、残りの1割が余り慣れていないのであれば、その残りの1割の喰らうダメージというのは、 これは計り知れない。この9割、1割というのはあくまで仮定であって、いささかバランスのおかしい数字 かもしれないが、普段ホールで見ていた層が、急にライブハウスに来ると、 その余りの近さの為に前方へ向かいたがる指向が強まりすぎるのではないかというのも、 一つ考えられる為、慣れ不慣れに拘わらず、より、激しい傾向が強まったのではないかというもの考えられる。

ところで、最もスタンディングやモッシュに慣れているというのであれば、 ご存知メロンヲタさんだが、メロンの場合も3.21などの大乱を経て、様々な試行錯誤 を繰り返して良好な環境を形成する事が出来たと、個人的には思っている。 それは、女性子供専用スペースの設置もさる事ながら、やはり、各人の 位置取りや、楽しみ方の熟知というのが一番大きい様に思えるし、 例えば、出る曲ではするするとモッシュの中に入って行って楽しんで、引く曲では後ろに下がったりなど、 慣れている人では位置取りを場面場面で自由に変更する事も難しくないし、 前に女性がいたら気を付けるだとか、体調的に危なそうな人がいたら助けるだとか、そういう場面を 見なかった事もない。また、危険な曲(運命とか遠慮とか)に関する共通認識がある点も大きい。 どの曲で激しくなるとみんな分かっている為、これは セットリストを知っている場合のみにしか当てはまらないが、そこに及ぶ際の対処が、取り易い。 ただ、ここまでの"場"が形成されるには、1本や2本のツアーだけでは到底無理で、 ましてや1本のイベントのみではまさか、各人が割り切って行動できるとはとても思えないし、 ここまで書いて気付いたのだが、思ったよりもスタンディングに不慣れな人が多かったのかもしれない。 本当に慣れている人が多かったのであれば、もう少し空気を読んだはずだ。

今回は、柵がないタイプの会場だったらしく、この場合だと、 名古屋のダイヤモンドホール等が挙げられるとは思うが、柵がある場合に対して後ろからのプッシュが ダイレクトに伝わるので、より、激しさが増す事が多い。この部分に関しては、 完全に運営側のミスであったと思わざるを得ない。また、インフォメーション不足も問題だ。 ごまの曲の内容から、スタンディングであれば、ある程度、どういった状態になるというのは 予測は付いただろう。別に、大の男が初めてスタンディングに 行って、もみくちゃにされて最悪だった、と文句ばっかり言っているのは聴くに 耐えない。全く、男子が己の脆弱自慢を真剣にして何になるのか。 また、ヲタであれば情報戦の段階から戦いじゃ、という気分では有るのだが、 流石に、そういった情報から離れたところにいたであろう層、例えば一般女性、子供が、 最前で破壊的な目にあっていたというのは聴くに耐えない。近くで見れるかどうかは別として、 ここら辺は危ないって誰か教えてやれよ、って話だ。そして、それを一番にやるべきは やはり、運営側だろう。

そして、いい番号を引いた一般女性、子供達が 近くで見れない、という問題だが、これは最大のミスは、ライブハウスをチョイス した、と言う事だろう。ホールなら同様の事は間違いなく起こってなかっただろうし、 もし、ライブハウスしか選択肢がなかったとしても、最前サイドに女性子供専用スペースを設ける べきであったのではと思えてならない。また、女性子供の周りのヲタというもの 問題視されがちだが、普通、最前での圧迫というのは個人の力だけでなんとか出来るものと 出来ないものがある。それに、身長が低い場合では、近くに来ても、そこに女性子供がいる事を確認 出来ない場合がある。ここで重要になってくるのが、ステージ視点からのインフォメーションだが、 ごっちんはその点では、他サイトを読む限りでは、場を良く制御出来たとは言い難い。 そもそもごっちんはライブハウスでイベントをやるのは初めてだ。一発目で、いきなり 百戦錬磨のメロンさん達と同じ効果を要求される方が酷だし、そこに期待すべきではなかっただろう。

最後に、ヲタマナーについて言及されるサイト、ブログも多少見かけ たが、そこで一つ引っ掛かったのが、女性子供が大変な目に遭うのと、 自らが大変な目に遭うのを混同されているのが殆どだという事。 これらを一緒にして考えてしまうから、話がややこしくなるのではないか。 前者の場合は前述の通り悲惨極まりないが、後者の方の問題の根本は、マナーという より、共通認識の欠如であったと思われる。例えば、パンクやメロコアのライブに行って、 もみくちゃで最悪だった、何とかして欲しいと言うのは、全く以ってお門違いだし、 自分が先日行った、安藤裕子のライブの様に、客層の殆どが女性ばかりで、 お互いの肌が触れる機会さえ殆どない様なライブで一人だけモッシュを敢行しようとしたら、 間違いなく摘み出される。また、モーニングで、自分がゆっくり見たいから 他の客の全員の着席を声に出して希望したり、また、クラシックのコンサートで興奮して 一人だけ推しジャンプをするというのも、両方が甚だ滑稽だ。 だから、その共通認識が何処に落ち着くのか。残念ながら先日のイベントに行かれた方々には、 それを長いスパンで模索していく機会は与えられなそうだけども、もし次があるとしたら、 ホール公演もある事を踏まえた上で、全体が何処に落ち着いたら場が丁度良くなるのかを 各人が考えられて、それに沿って計画的に行動すれば、直ぐに全てが 解決する訳はないけれど、全体が前よりは ハッピーな方向に向かうのではないか、と言うのが自分の感想です。

ちなみに、自分はメロンライブで2回程意識が飛んだ事があるが、 それは昼と夜の間に飯を食い忘れた事に原因があったので、それ以来、ライブ前には 必ず飯を食ってから望むようにしている。コンディション作りの失敗は自分の責任。

7月3日月曜日 アウトサイダー

さて、フランスがとうとうブラジルに勝ってしまった。 自分は大学生という事もあり、W杯に関して耳にする機会も多く、 当然ながら優勝予想は何処だ、とかいう話を小耳に挟んだり、また自分で 少しばかり考えてみたりとしなくもなかったのだけれど(でも元来自分はサッカーに 無知な部類なので、それに関しては、優勝予想というよりさながら好きなチームを 見つける、と言った感じのものだったが)、しかし予選の段階から、フランスを支持 して、ジダンを全面にプッシュしていたのは、 後にも先にも、( ^▽^)<チャンチャカチャーンしか見た事がない。 もしこれでフランスが優勝しようもん なら、いつぞやの横浜ベイスターズがセリーグで優勝した時に、ベイスターズファンを 自認していた希有な芸能人、佐藤藍子氏がTV各局にひっぱりだこだったのと同じ効果が期待されても いいくらいだが、しかし、それをやると( ^▽^)が後々恥かしい思いをしなくてはいけなそう だから、激しくお勧めはしない。願うならば、フランスが優勝した際に、最近TVで 見ない日は無いと言うくらいに稼ぎまくっている北澤監督が、 うちの周りでも、優勝はフランスと最初から予想していたのは( ^▽^)くらいだ。 と、さりげなくアピールしてくれる事だけだが、しかし、最近忙しそうな北澤監督と、 ( ^▽^)がW杯についてまともに話す機会があったかとすれば、それは甚だ疑問視される ところであるのが残念だ。

ところで、最近カントリー娘。周辺がアツイ。 今年に入ってから、単独ラジオ開始、Webでの連載も開始、スフィアは順調に軌道に 乗って、チーム内でも3人とも活躍の場を広げており、さらに、9月には初の単独コン 開催決定など、まさに、U-15世代を除けば、今一番ホットなグループの一つであるとしても 過言ではなさそうだが、ここに来て、さらにラジオ番組を1つ追加するなど、 更に登り調子だ。5年か6年?頑張ってきて、不遇も味わう機会も多かったものの、 頑張り続ければいい事があるという、王道のサクセスストーリーではないけれども、 見るものの心を温かくするものがそこにはあると思う。 ところで、そのカントリーのラジオの事だけれども、非常に打ち解けた感の ある3人のバランスがとてもいい。ちこちこしているあさみ、 男勝りの里田、恐ろしいくらいの天然のみうな。キャラ立ちが抜群である。 自分は不覚な事に、カントリーにはノーマークであった期間が長かったので、 みうなについてはそれ程知識を持っていた方ではなかったのだけれども、 流石にこのラジオを聴いてしまえば、その恐ろしさがとてもとても伝わってきて、 非常に好感が持てる。また、都バスの路線図を見て甘美な妄想に浸るという彼女の 癖にも、自分と共通のものがあり(ちなみに私は小学生の頃にJR時刻表を愛読していた)、 これもまた好感が持ててしまう。よし、これからはみうなに注目だ!と言ってしまいたいのも 山々ではあるものの、残念ながら、みうなに関しては昨年から今年頭にちょっとした ヲタ内ブレイクがあったと推察されるので、ここで私がよもやみうなを推してしまう事が あったとすれば、それは非常に後ノリ極まりない事であり、当人としてもあまり面白いとは言えないので、 ここでいつもの浮気癖は控えさせて頂こう。

ところで最近、猫型博多从 ´ ヮ`)について全く触れていない気がするのだが、 気のせいか。いや、決してどうこうと言う訳でなく、単にネタがないだけなのだが。

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