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2月25日土曜日 諸事雑感

座間って座間って座間ってなんだよ。
こちとら勉学に勤しむあまりに眠たさ通り越してハイテンション。効率を重視するのは 性に合いませんが、ここらで取り敢えず寝ます。さて、今日から一週間 レポを回避し続けるのは至難の業かもしれません。もう極力巡回控えめに。

あぁそう言えば、レインボー7のレビューが間に合わなかった。 まだ2曲くらい残っているけれども、越谷に間に合わす感じで予定変更。

朝が明るくて、あぁもう春だ、素晴らしい季節だ。

2月23日木曜日 略称不明

今日は前置きなしで。「指」はまだ見ていません。身辺が落ち着いてから 見ます。なんたって刺激物ですから。

10、さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!
アルバム全曲中、最も信じられなかったのがこの曲。なぜなら、 タイトルと曲順からして、2ndのダディのような爽やかポップスか、4thのなんにも言わずにのような 壮大なバラードで絶対締めて来ると勝手に思い込んでいたからだ。 ところがいざ聴いてみてビックリ。中華風か何かもうよく分からないイントロから ふざけたメロディ。そして、まるで戦場に出かける"あの人"を送り出すかの様に、 待ってます、逢いたいですを繰り返す切なげな女性像を思い浮かべるような歌詞とセリフ。 それらが混ざり合って、もう、なんのコントだ、と言わんばかりの世界観が出来上がっている。 この曲を聴いてまず思い浮かべたのは、たまに深夜にやっている中国のアクション映画。 空中に飛びながら回転したり、連続で蹴りを繰り出したりというアクションシーンもありつつ、 その割、たまに物凄く切ないシーンがあったりという、何ともマニアックな映画の 世界観が、とても共通しているように思えてならない。 そしてまたこういった作品の類は、妙な中毒性も持っていたりもする。 最初はなんだ!と思ったこの曲も、慣れてくるに従って、面白さがどんどん伝わってきて、 妙に癖になってしまった。全く、恐ろしい曲だと思う。

この曲の聴き所として、各メンバーのセリフがあったりするのだが、 最後の吉澤リーダーのあまりに開き直った感のあるセリフが、ともすれば赤っ恥なこの曲を、 見事最高のエンターテイメントに引き上げている。まったく、コント等で培われた開き直る能力 がこんなところで生かされるとは驚きだが、この仕事は歴代モーニングを見てみても彼女しか 思い浮かばない。凄いぜ!リーダー。ともあれ、6曲目のレインボーピンクといい、 この曲といい、このアルバムはいい意味で不真面目な要素が多いのが楽しい。 こういった攻め方が出来るのは歴代を見てみても、今のモーニングにしか出来ない事であろうし、 そういった方面の攻め方が出来るのが今のモーニングの強みであり、魅力だと感じてやまない。 やはり、チームにはリーダーの特性みたなのが反映されるのだろうか?

恐らくこの曲がツアーでも本編ラスト辺りに使われる事になるのだろうが、 この曲で締まるライブというのも、非常に楽しみだ。大感動のラストもいいが、こんなバカっぽい ラストも娘。としては大アリだと思うのだがどうだろう。

2月22日水曜日 かしまし3と柴田あゆみ

いわずもがな、本日は柴田あゆみ嬢の22歳の誕生日で御座いまして、 非常に、非常にお目出度い。2月22日に22歳とは!思わず私もビールを飲む手を止められない と言ったらありゃしない。本日も酩酊日記です。宜しくお願い致します。 とは言え、そう言えば、ここ一年メロンの面々を生で全く拝見していない訳でして、 なんたる不覚、なんたる不徳。いや、でも、去年のクリスマスの予定は途中辺りまで埋まってたんですけどねぇ…。 日本青年館も結局行けてないし。ミュもねぇ、あんまり触手が伸ばし難い。とは言え、あゆみおめでとう!

娘。アルバム全曲レビュー中。残り4曲です。

12、女子かしまし物語3
いつの間にか続いているかしましシリーズの3段目。1に比べ、2があまりに やっつけ仕事だったのであまり期待していなかったが、曲の細部に変化を持たせる事により 聞き飽きた感を打破してくれていた。個人的には、「新潟産のおいしいお米」 「なんでだよ!ちげぇ〜よ!」がいきなり過ぎて妙にツボにはまった。 この曲を始めて聴いて頂く方には、是非歌詞を見ないでから聴いて頂きたいものだ。 (とは言え、書いてしまったが……) アレンジ的に別に特筆すべきところはないものの、如何せん原曲がとてもよい為、 アルバムの最後に聴いていてとても安心出来た。是非、この曲もライブで聴いてみたい。

あと、順番的にも、吉澤→藤本→5期→6期→久住と並んでいて、 このご時世あまりいないかもしれないが、ハローへの新規参入者にとってとても優しい構成に なっているのが好印象。ただ、最後の久住が、昨年の秋ツアーのかしましでのバージョンよりも 軽い気がしたのが残念だった。折角最初のアルバムだし、前奏の「くすみ、くすみ」を長くするか、 本編歌詞をもっと長くするかでインパクトを付けても良かったのではないかと思う。 あと、この曲でおいしい思いをしたメンバーと、そうではないメンバーがはっきりと2分化してしまったが、 それもどうかと思わなくも無い。特に、れいなのそれはとてもせこいと思う。美味し過ぎる。

2月21日火曜日 なんだかんだでニッポン大好き!日記

オリンピックなど見るのはミーハー極まりないであろうと心に 叩き込んで、いつの間にやらトリノが始まっていた事を決して知ろうとはしなかったのですが、 ついつい深夜に着けたTVにより、見事カーリングの魅力に取り付かれてしまいました遊玲日です。 本日二度目です。ちなみに寝てません。スイス戦見てたから。負けちゃったねぇ……

勿論、トリノが始まった当初からカーリングに興味など持つはずが無く、 しかしながら情報は小耳に入れつつ、そして見始めたのが先週末のカナダ戦当たりから。 そして、今し方その最終戦とTV各局の出演模様を見て感動中。まさしくこれぞミーハーの 鏡!と言わんばかりの有様で、自分が如何に恥かしい人間かを思い知らされる事となっておりますが、 とは言え、モーグルやスノボやジャンプ等々、冬の競技は審査員の点数などによって勝敗が決まる競技が 多く、スケートも同じところをぐるぐるして終わりですから、正直面白いなと思う競技が なかったところに、カーリングという、相手の石よりも真ん中に近付けたら得点という実に 分かりやすいルールで、しかも戦術も多様で長丁場の面白い団体競技が登場したとしたら、 これはもう猫まっしぐら!と為らざるを得なかった訳で御座いまして(確かにスキップの小野寺氏に 私が萌えまくりだったというのも一つの要因ではありますが……)、 これはもう、日本中が、そして私がカーリングの魅力に取り付かれたとしても致し方はなかったのです。

兎に角、メダル取れねぇ……、と嘆いていた日本に一時の爽やかな風を届けてくれた 彼女達に感謝。そして大きな拍手を。ついつい、結果が全て!となってしまいそうなスポーツの世情に おいて、彼女達だけは頑張ったからそれでいいじゃん、と素直にそう思えてきます。 そしてまた、トリノ出発前は言うなれば一般人だった彼女達が、一瞬にして駆け上がったその シンデレラストーリーの様相は、いつ見ても心沸き立つものがあります。 ああ、だからミーハーなんじゃん俺。

2月21日火曜日 カーリングの小野寺氏は普通にかなりかわいいと思います

今週末は簿記がありますので、娘。コンの初参戦は 一週ずらして3月の越谷からと参ります。予算的に一日しか行けんだろうと言う事で、 日曜しか手に入れてはいないのですが、やっぱりあれですね。FCの権利を持ってないのは 今更ながらに痛いです。って、今FCに申し込んでも、多分次の先行はミュとか、夏以降のに なるでしょうし、その時期は自分も忙しくなりそうですから躊躇してしまいます。

ツアー開始までに早いとこ終わらせたいレインボー7レビュー。残り5曲です。

1、HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜
各方面でこの曲の評価は高い様な感を受けるが、残念ながら自分の中ではどちらかというと逆。 曲の内容はもう、丸っきりミクスチャーを意識したものになっており、ベースの音色など正にその 通りなのであるが、どういう訳か、ギターの音色とボーカルのメロディラインが全然 ミクスチャーっぽくない。同系列の曲として、ミニモニ。の「WASSUP?遠慮がテーマ」があるが、 あっちの方が全然まとまりがあったと思う。 ハローの曲で、よく既存の人気ジャンルの、本物を 意識した作りの楽曲(特にR&B方面などが顕著だろう)があるように見受けられるが、 余程の場合を除いて殆どがダダ滑りであり、この曲もどちらかというとその中の一曲だろう。 その原因はやはり、主にメロディラインとメンバーの歌唱の適応性だとは思うが、 今回の場合も下手にのっぺりとしたメロディを入れるくらいなら、 メンバーの多さを利用して左右のチャンネルから高速ラップを叩き込んで、 たまにシャウト(高橋吉澤くらいか?)を入れて、最後のサビでメロディを入れて……、 くらいの方がよかったんじゃないか、と思わなくも無い。同じアルバムの3曲目や6曲目と比べても、 つんくPの作るメロディに得意不得意があるのは明白で、そこがなんとかならないものかとはヤキモキ してしまう。勿論、たまに凄いのはあるけど。

この曲に近い曲として、5thのTOP!があると思うが、 今作も含め、対象は違えども"賛美する"という方向で世界観が似ていると思う。 ストレートにそういう姿を見せるのもいいかもしれないが、自分にはどうも面白みが伝わって来ない様に 感じれて仕方ない。とは言え、アルバムの冒頭にいきなりインパクトのある曲を持ってくるという意味では 成功し過ぎているし、そこから3曲目までの繋げ方が本当に面白いので、1曲目という 役割は十分過ぎる程果たしているかもしれない。

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