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1月31日火曜日　小雨散際

先週の横アリで2期プッチが限定復活したというニュースに 心湧き躍ったものの、実は横のサブステージでマコトとアヤカも踊ってたよ的な記述を目にして、 そりゃ厳密には2期プッチじゃないじゃんむしろちょこっと3期じゃん、ってか その二人の立ち位置が微妙に気まずくね、という印象を与えられた月曜から早一日。 お久し振りです遊玲日です。どちらかというと、いやむしろかなり見に行きたかった。

そりゃやっぱヤスヲタですから。しかもヤスが人前で 純粋な持ち歌を歌う事など何年ぶりの事か。それにプッチモニ。というユニットも、 それはそれは愛着がありましたし。批判の一つも皮肉の一つも足のむちむちの二本も なんのその、ただただ良いではありませんか。それにコンサ自体の内容もおおよそ好評の 様ですし、久々に明るい話題を聞けた気がします。

そんなこんなの内に一月も終了。どんどん自分がおっさんになってってる 気がしなくもないですがｗ春は多分楽しいので、それを頭の裏側でぼんやりと 思い描きつつ、また今夜も350mlを片手に越冬です。

そう言えば、2月が一年の中で一番空虚な気がします。

1月27日金曜日　のうぜんかつら

月桂冠のCMでかかってる曲、実はあれをずっと、 クラムボンの原田郁子か誰かが歌ってるんだと思ってたんですけど、 昨日、安藤裕子の2ndアルバムを買って、その中にその曲が入ってて、 ようやくこの曲が安藤裕子の曲だと分かりました。 てか、この人の1stアルバムは持ってたんですけど、そこまで聞き込んでなかった ので声をあんまり覚えてなかったみたいです。 にしても、1stも結構良かったんですけど、2ndもこれまた、半端なくイイ。 ジャンルでいったらポップスに入るんだとは思うんですけど、 この人の聞いてきたであろう色んなタイプの音楽がいい具合に混ざり合っていて、 それが一見ありふれていそうでかなり独特で透明感のあるメロディラインと歌詞 に乗っかり、とても心地いい。かつ、アレンジも申し分ないばかりか、彼女の持つ世界観を 上手い具合に昇華させつつ、しかも過剰な何かを一切施していない。 最近各所で注目されてるらしいんですが、それにも納得ですね。

って、今週だけで既にCDだけで4枚目。ちょっと最近かなりきついかも。

1月26日木曜日　有価証券売却損

前回の日記の続きで、真希様の新譜を買ってきた訳ですが、 うん、やっぱどうにもこうにもぱっとしない曲だという印象は変わりません。 いい具合の疾走間は多少あるものの、それにしてもサビが弱い。音も弱い。 ライブでやったらどんな感じになるのかは微妙なところですね。 前半の3、4曲目あたりで(GM03Aの原色の位置くらいで)、前後を踏まえた 上手い使い方をしないとライブ自体が失速してしまいそうです。 とは言え、多分一曲目に使われる事になるんでしょうけど。 あ、でもキャプテン公演だからそりゃないか。

んで、もう一個買ってきた、元ナンバガのアヒト氏の 新バンド、VOLA & THE ORIENTAL MACHINEの方はといいますと、 これまた感想が書き辛いところ。だって、予想していたのと全然違ったから。 ドラムなのに元々歌がかなり上手いのは知っていたのですが、 正直ヴォーカリストとしてここまで上手くなってたのは凄く意外。 そして彼の作り出す、毒々しいくらいに狂ったポップ感のある音もさらに意外でしたよ。 変な事は絶対してくるだろうとは思っていましたが、 激しい意味で変な事だろうと予想していたので、ここまでポップに、 ちょっと痙攣した感じで攻めて来るとは……。ある意味、先週出たZAZENの3rdよりも衝撃的ｗ

ところで、あれですよ。なんでいつも終わった後の洗濯機 から、100円ライターが出てくるんでしょう。なんでやろ？

今日は昼からバイト行って来ます。

1月24日火曜日　未曾有の二の腕

昨日、簿記検定の申し込みに行ってきたのですが、 申し込みの合計金額を書く欄で、いきなり4桁の足し算を間違えてきました。 こんばんわ、遊玲日です。小三でも解けそうな簡単な足し算でいきなり間違えるとは、 俺はなんつぅアフォですか。こいつ落ちるわ的な窓口のおっちゃんの目が痛かった…

南関東はまだまだ寒波の中にあるようで、土曜に降った路上の雪は 未だ溶けきらず半分氷と化し、先日某所駅前に我々が作った雪だるまは、 目玉は取れつつ、原型は崩れつつもなんとか存在しております。 そんな2006年初頭の風景に、私の脳内では2年前の北海道から仙台、新潟のフラッシュバック現象 を起こしつつ、同時に、嗚呼、北の方へ遠征に出かけたい、という 欲求に駆られつつあります。ぱっと見、該当するのは3月の娘。コン富山新潟。 うん、勿論そんな金ねぇ。丁度給料日前だし。

そう言えば今日はVOLA & THE ORIENTAL MACHINEと ごまの新譜のフラゲ日。前者はナンバガ好きからの延長で、 まだ全然音源に触れていないので何も書く事はありませんが、 先日微妙に公開された後者の方は、やっぱごまには中途半端な生音よりも 電子音の方が似合うなという印象。今回は、衣装も音も全てがごまの 本来得意としている分野ではあると思うものの、曲自体が80年代かそれ以前を 意識したのかマイナー調であり、ごまの持ち味である爽快感がいまいち発揮されてない。 かつ、イントロがしょぼい、サビが淡白、等々文句を挙げればキリがないんですけど、 それでも久々にシングルでこういうアップテンポな曲が来て、嬉しくもあります。 まぁ、全ては本日きちんとした音源を聞いてから、という事で。

それにしても今夜も冷える。

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